サッポロ一番塩ラーメンを絶品にする具材をセレクトしてみた。
「サッポロ一番 塩ラーメン」は1971年に発売されて以来、生まれた時から現代まで全く変わらない味。だからこそ、このインスタント麺を美味しく食べる方法を常々考えてしまうのは私だけではないと思う。
◆サッポロ一番 塩ラーメンを絶品にする具材。
それは、私の場合、白菜、しいたけ、人参ではない。白菜はスープの塩気が勝ってしまい野菜の旨味が生きない。しいたけと人参は具材の味が強すぎてスープの塩気が生かされない。それが私の率直な感想。
具材には、香味野菜と香辛料が絶妙に配合されたスープの塩気。そして付属の「切り胡麻」。その2つとの相性が求められる。それがもっとも親和する具材が身近にある食材の中では、トマト、ピーマン、ハム、長葱であると思う。
塩ラーメンを茹でて、具材をのせる。
トマトはざく切り。
ピーマンは縦に細切り。
ハムは縦に三等分。
そして、刻みネギを加える。
スープは別鍋で作り温め、具材の上からかけると全体に塩味が馴染みます。
最後に切り胡麻を振りかけて完成。
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さて、クッキンミュージックは、こぶしファクトリー『ラーメン大好き小泉さんの唄』。
Magnolia Factory / A song of ramen loving girl Ms.Koizumi